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南極観測(cè)チーム 再び雪上車が故障し、前進(jìn)を中止 |
発信時(shí)間: 2009-12-25 | チャイナネット |
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中國(guó)の南極內(nèi)陸部観測(cè)チームは、22日に雪上車1臺(tái)が修復(fù)困難な故障に見舞われ、放棄したのに引き続き、23日夕方にも、もう1臺(tái)の雪上車が故障したため、やむを得ず前進(jìn)を中止、支援を待つことにしたという。観測(cè)チームはすでに困難の中、330キロメートル前進(jìn)している。新華網(wǎng)が24日に伝えた。 昆侖基地観測(cè)チームとグローブ山観測(cè)チームは23日、ともに55キロ進(jìn)んだ地點(diǎn)で、1臺(tái)の雪上車の発電機(jī)ベアリングが粉砕し、電圧が下がったために、メーターやアクセルなどがコントロール不能となっているのを発見した。昆侖基地観測(cè)チームの首席エンジニアである崔鵬恵氏は數(shù)名のエンジニアと共に応急修理を行ったが、スペア不足のため、発電機(jī)を交換できなかった。 昆侖基地チームの李チーム長(zhǎng)は24日明け方、南極中山基地、および観測(cè)船「雪竜」に隨行して南極海調(diào)査を行っている第26回南極観測(cè)チーム臨時(shí)黨委員會(huì)に衛(wèi)星電話で支援を求めた。臨時(shí)黨委員會(huì)は天気?航続能力などを考慮し、「雪竜」に搭載されたヘリコプターで、中山基地にある雪上車用発電機(jī)、関連部品などを中山基地から200キロメートルはなれた南極內(nèi)陸部の氷床まで運(yùn)ぶことを決定した。昆侖基地チームは4人のメンバーと2臺(tái)の雪上車を派遣し、同地點(diǎn)で物資を受け取ることとなった。 「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2009年12月25日 |