「第5回南中國海海洋環(huán)境國際シンポジウム」がこのほど、広州市科學(xué)技術(shù)協(xié)會、國家自然科學(xué)基金委員會、英國駐広州総領(lǐng)事館、中國科學(xué)院の共同出資により、広州で開催された。10カ國と國內(nèi)の15機関（香港?臺灣地區(qū)を含む）から専門家60人が參加したほか、中國科學(xué)院南中國海海洋所の學(xué)者?大學(xué)院生ら50人以上が參加した。「科學(xué)時報」が22日に伝えた。

　會議では、主催者である中國科學(xué)院南海海洋所のほか、インド科學(xué)者、カナダ代表団、英國代表団、ノルウェー専門家チームがそれぞれ、▽インド洋共同観測▽海洋観測ハイテク技術(shù)▽中英の気候海洋協(xié)力▽中國?ノルウェーによる海洋科學(xué)連合機構(gòu)の設(shè)立--などの議題をめぐり、2國間會談、多國間會談を行った。

　會議には、中國工程院の方國洪院士、インド國立海洋研究所のKumar副所長、「MAIRS(モンスーンアジア統(tǒng)合地域研究)」プロジェクト弁公室主任の艾麗坤博士、米ウッズホール海洋研究所の黃瑞新博士、オーストラリア連邦科學(xué)産業(yè)研究機構(gòu)(CSIRO) のCai WJ博士、英サウサンプトン大學(xué)のEric Achterberg教授らが參加した。専門家らは南中國海の海洋學(xué)、気候変動に関する一連の問題に関して、十分な交流を行った。（編集SN）

　「人民網(wǎng)日本語版」2009年12月23日