中國(guó)は24日午後3時(shí)10分、「長(zhǎng)征2號(hào)D」ロケットで測(cè)量衛(wèi)星「天絵1號(hào)」を酒泉衛(wèi)星発射センターから打ち上げ、予定軌道に投入した。新華社のウェブサイト「新華網(wǎng)」が24日伝えた。
今回打ち上げられた天絵1號(hào)は、中國(guó)航天科技集団公司傘下の航天東方紅衛(wèi)星有限公司が開(kāi)発したもので、主に科學(xué)研究、國(guó)土資源センサス、地図測(cè)量など多くの分野における科學(xué)実験に用いられる。この衛(wèi)星から送られてきたリモートセンシング情報(bào)と実験結(jié)果は、中國(guó)の科學(xué)研究と國(guó)民経済の建設(shè)に積極的な促進(jìn)作用をもたらす。
打ち上げに使われた「長(zhǎng)征2號(hào)D」ロケットは中國(guó)航天科技集団公司傘下の上海航天技術(shù)研究院が開(kāi)発したもの。長(zhǎng)征ロケットシリーズにとって128回目の打ち上げとなった。
「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2010年8月25日