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新中日友好21世紀委員會第2回會合、東京で開催 |
発信時間: 2004-09-21 | チャイナネット |
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「新中日友好21世紀委員會」の第2回會合が19日、日本?東京で開かれた。中國からは元中國共産黨中央黨校の鄭必堅副校長が、日本からは富士ゼロックスの小林陽太郎會長がそれぞれ両國の首席委員として會議に出席した。 雙方の委員は、現在の中日関係の狀況を結び付け、両國関係の健全かつ安定的な発展をいかに推し進めるかについて、率直かつ踏み込んだ意見交換を行った。雙方は、「中日共同聲明」など中日間の3つの政治文書の順守を基礎に、「歴史を鑑(かがみ)として未來に向かう」の精神に基づき、両國各領域における交流と協力を積極的に推し進め、友好?協力?互恵?利益共有による中日関係の構築に努力するとの意見で一致した。 現在外國を訪問中である日本の小泉純一郎首相は會議に対し、「日中関係は二國間関係であるだけでなく、東アジアおよび世界に対して重要な貢獻を行う関係でもあり、日中友好協力関係の重要性を深く知らなくてはならない」とのメッセージを送った。小泉首相は、雙方の委員が大局から出発し、21世紀の日中友好関係のさらなる発展のために積極的な対話を行うよう望むとの希望を示した。 「人民網日本語版」2004年9月20日 |
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