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新中日友好21世紀委員會第3回會合、昆明で開催 |
発信時間: 2005-08-01 | チャイナネット |
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「新中日友好21世紀委員會」の第3回會合が7月30~31日、雲南省昆明市で開催された。中國側は元中國共産黨中央黨校常務副校長の鄭必堅氏、日本側は経済同友會の小林陽太郎代表幹事(富士ゼロックス會長)が首席委員を務めた。また、溫家寶総理が書面で「新中日友好21世紀委員會が中日関係の発展に新たな貢獻を果たすことを望む」との言葉を寄せた。 両國の委員は「試練をチャンスに変え、中日関係の改善と発展を促す」をテーマに、率直かつ誠意ある実務的な検討を行い、「現在の情勢下で両國は『歴史を鑑(かがみ)にして未來に向かう』精神を常に堅持し、長期戦略的角度から両國関係を適切に把握し、両國間の平和?友好?協力の大局を守るべき」と強調した。また、両國が経済?エネルギー?環境など幅広い分野で協力を強化し、共同利益の拡大を常に模索し、青少年?文化?スポーツ交流を積極的に展開し、両國人民の相互理解と友好的感情の増進に努め、両國関係の改善と発展に有利な環境を積極的に創造することを提案した。
「人民網日本語版」2005年8月1日 |
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