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加藤紘一日中友好協會會長:救援から復興へ
発信時間: 2009-05-13 | チャイナネット

 

5月12日から1年が経とうとしています。

救援から復興へ。

中國がその底力をいかんなく発揮したこの1年間の出來事は、さまざまな映像を通じて全世界に発信されました。

日本も政府と民間が力を合わせて、救援と復興のために、かなう限りの努力をいたしましたが、現在も引き続き復興のための義捐金が寄せられていることからも、あの地震がどれほど大きな衝撃をあたえたかが分かります。

いまなお記憶に新しいのですが、大地震直後に、日本から緊急援助隊が派遣され、その救援活動の様子がテレビを通じて中國の人々に伝えられると、海外から真っ先に被災地に駆けつけた日本の救援チームの獻身的に働く姿に敬意と感謝の気持ちを表すメールや手紙が數多く北京の日本大使館や重慶の総領事館に寄せられたのでした。

このことを日本人がインターネットやマスコミ報道で知って、中國の普通の人々から寄せられた真心こもる感謝のことばに胸を打たれました。それは、悲慘な大地震の被害がもたらした活動ではあったのですが、あの時、日中両國の國民がほんとうに心と心を通わせあいました。おそらく、日中間のこの30年間

で、両國國民が最も近づいた瞬間だったのではないでしょうか。

昨年秋に中國青年代表団の団員として日本を訪問した大地震被災地の高校生らと話す機會がありましたが、皆さんが明るい笑顔で、郷土の復興の様子を口々に語ってくれたのにも、私は感動いたしました。その明るさの底には、確かな自身があったのでしょう。

倒壊した學校や病院など公共の建物をまず先に建設することから復興が始まったと聞いていますが、日中友好協會では、四川省人民対外友好協會の要請を受けて、綿陽市安県秀水鎮雙泉村の住宅建設支援をすすめました。

このほど、第1期の工事が終わり、70戸の住宅が完成したとの知らせが、真新しい新居の寫真とともに屆きました。

新居の玄関には、「喜居寶地千年旺」「福照家門萬事興」の対聯が両脇に、上には「萬象更新」と書かれた橫披が掲げられて、新居の晴れがましさを際立たせています。

まだまだ復興には時間がかかるでしょうが、あの大地震の甚大な被害から1年足らずで次々と新しい建物が建設され、産業はすでに舊に復したとの報に接して、中國の人々の底力を感じずにはいられません。

被災地の人々の笑顔は私たちの喜びでもあるのです。

 

【執筆者】加藤紘一(かとう?こういち)

1939年、山形県生まれ。東京大學法學部政治學科卒。外務省中國課勤務を経て72年、自由民主黨から衆議院議員選挙に立候補、初當選。以後、當選12回。中曽根內閣で防衛庁長官、宮澤內閣で內閣官房長官を歴任。黨では政調會長、幹事長の要職を務める。08年7月から社団法人日中友好協會會長。著書に『強いリベラル』『新しき日本のかたち』『テロルの真犯人』。新著に『劇場政治の誤算』。

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