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| 読者の投稿：富士登山紀(jì)行 |
| 発信時(shí)間： 2009-10-15 | チャイナネット |
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洪志東 ずっと一回は登ってみたいと思いながら、なかなか機(jī)會(huì)がなかった。 そろそろ新規(guī)案件で日本を離れ、先日思い切って「チャレンジ！一生に一度富士登山」ツアに參加してきた。
出発（５合目から） 5合目から6合目までは楽勝した感じなので、あと2合目はこの調(diào)子で行けると思ったら、それは大間違いであった。7合目に入ってから、7合目を出るまでは長(zhǎng)い、長(zhǎng)い登山であった。途中雨が降っては、レインコートの上著とズボンを著たり、暑苦しくなったら、また脫いだりして、7合目から8合目まではもう100％の體力が盡きた感じであった。もうだめか、ここで御來(lái)光を迎えようかと斷念してしまったほど。
８合目にようやく辿り著く  微かに見(jiàn)えるまだまだ長(zhǎng)蛇のように登山し続けている人の列 臺(tái)風(fēng)も雨も3000メートル（一萬(wàn)尺）を超えると、ここ8合目は関係なくなったみたいで、ちょっとだけ仮眠してカレーライスを食べ、一歩外は、もう夢(mèng)のような世界。雲(yún)海が下にあり、星は手に取れるような近さで、酸素も薄くなり、人間萬(wàn)事の煩悩が消えたようである。
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