北京日本人會婦人委員會と青木陽子さんが外務(wù)大臣表彰を受賞
北京日本人會婦人委員會と青木陽子さんが外務(wù)大臣表彰を受賞。
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発信時間： 2010-07-16 16:14:40 | チャイナネット | 編集者にメールを送る
北京にある日本大使官邸では15日、外務(wù)大臣表彰式が行われ、団體では北京日本人會婦人委員會、個人では天津市視覚障害者日本語研修學(xué)校の青木陽子理事長が受賞した。
乾杯する北京日本人會婦人委員會の福西律子さん、青木陽子さんと宮本大使
受賞する青木陽子さん
記念寫真
外務(wù)大臣表彰は、日本と外國の友好関係親善関係の増進に多大な貢獻をした人の中で、特に顕著な功績があった団體や個人の功績を稱え、その活動に対する一層の理解と支持を國民各層に願うことを目的に表彰が行われている。
在中國日本國大使館の宮本雄二大使は、北京日本人會婦人委員會の受賞理由について、「この団體は、1989年に北京日本人會が発足する前から、北京駐在の女性組織として存在していた。この20年はボランティア精神を発揮し、バザーによる?yún)б妞蜃蚤]癥の子供たちの教育機関に寄付して、敬老院の定期的な慰問や貧困地區(qū)の児童の支援など、女性の視點から力の及ぶ範(fàn)囲で社會貢獻に攜わっている。中國社會に貢獻し、両國の友好を深めるために多くの成果を収めており、日中関係の全體の発展に大きく貢獻した」と説明した。
また青木陽子理事長については、「身體障害者の就學(xué)や就業(yè)に制限がある中國で、中國人身體障害者に日本語を教えて日本への留學(xué)の道を開拓し、日本での鍼灸や社會福祉事業(yè)を勉強させ、その能力の開発や職業(yè)範(fàn)囲の拡大に大きく貢獻した」と述べた。
「中國網(wǎng)日本語版（チャイナネット）」 2010年7月16日
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