フィリピンのベニグノ?アキノ3世大統領はこのほど、韓國を訪問し、韓國から軽攻撃機FA50を12機輸入することで基本合意に達した。「環球ネット」が伝えた。
これについて、日本メディアは反応を示し、中國は韓國に交渉を申し入れ、フィリピンに武器を販売しないように求めたが、韓國側はこれを拒否したと伝えた。これを受け、韓國聯合ニュースは21日、政府官僚の話として、日本メディアの報道は事実でなく、中國側が公式的にこのような要求をしたことはないと否定した。また、報道によると、中國側が駐韓國大使館を通じて関連の要求をしたかについて、同官僚は「非公式の要求があったかはわからない」と述べた。
「中國網日本語版(チャイナネット)」2013年10月22日