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日本はアジアの指導者ではなく、脅威そのもの

日本はアジアの指導者ではなく、脅威そのもの。 このほど日本の安倍晉三首相はさまざまな場において、日本がアジアのリーダーになるという意向を示し、かついわゆる中國の武力の脅威を口実にし、アジアは日本の指導を受け中國に対抗しなければ、法律上の安全を得ることはできないと繰り返している…

タグ: 日本 アジア 指導者 脅威 

発信時間: 2013-11-04 14:23:21 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

しかしドイツは戦後謝罪と反省を繰り返しており、被害國?被害者への賠償と謝罪を続け、許しを求めてきた。これは日本人には見えていないことだ。一方で、日本はどうだろうか?日本はむしろ賠償と謝罪を拒否し、日本軍に侮辱された性奴隷の慰安婦についても存在を認めず、賠償に応じようとしていない。

ゆえに今日の日本の手は、依然として第二次世界大戦の數百萬人の被害者の鮮血で汚れている。日本は一度も真剣に手を洗い、歴史の罪から目覚めようとしてこなかった。アジアの人々の鮮血で汚れた國が、罪を認めず反省もしていないのに、アジアを大膽に指導できると自惚れられるのはどうしたわけだろうか。

安倍首相はなぜ日本を平和憲法の中から解き放とうとしているのか、なぜ集団的自衛権を取り戻そうとしているのか、なぜあの手この手で海外への軍隊派遣を進めようとしているのか、なぜ武器輸出を再開しようとしているのか、なぜ靖國神社を參拝しようとしているのか、なぜ「侵略」の概念に疑問を呈しているのか、なぜ戦後の東京裁判を否定するのか、なぜ戦後の今日の世界秩序を否定するのか?これらの問題について、人々は84年前の田中上奏文につぶさに目を通せば、答えを見つけることができるだろう。

今日の日本は絶対にアジアの指導者などではなく、アジアの脅威そのものである。

「中國網日本語版(チャイナネット)」 2013年11月4日

 

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