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日本企業が投資先をシフト、魅力を失う中國

日本企業が投資先をシフト、魅力を失う中國。 12月2日に発表されたデータによると、中國はこの20數年間で初めて、日本の投資家にとって最も魅力ある國ではなくなった。アンケートに回答した日本の主要488社の役員は、中國の人件費が高騰しており、労働力不足の現象が見られると判斷した…

タグ: 日本企業 投資 中國 撤退 東南アジア

発信時間: 2013-12-07 10:28:50 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

日本企業が中國から撤退し、東南アジアなどのアジア諸國に投資をシフトする流れが近年際立っている。自動車?電気機械を中心とする日本の製造業のうち、東芝は今月末で中國大連市のテレビ工場を閉鎖し、現地の900人を解雇しコストを削減し、業績を改善する決定を発表した。東芝の海外テレビ工場は、今後インドネシア工場のみとなる。

マレーシア紙『星洲日報』の情報によると、インドネシアの副財務相はこのほどJBICの代表団と會談し、胸を撫で下ろしたという。同氏はJBICが、マレーシアの投資先としての潛在力を確認したと判斷し、「これは日本の投資家がインドネシアへの強い投資意向を持っていることを意味する。インドネシア経済は力強く発展しており、國內の高い購買力?消費力も拡大を続けている」と語った。

「中國網日本語版(チャイナネット)」 2013年12月7日

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