日本メディア：中國が南中國海の80％を掌握
タグ： 領(lǐng)有権 南中國海 南沙諸島
発信時間： 2010-05-12 14:20:00 | チャイナネット | 編集者にメールを送る
資料寫真 南中國海の上空で空中給油の訓(xùn)練をする中國海軍航空兵j-8D戦闘機(jī)
英字紙『ジャパンタイムズ』は5月9日、「北京が南中國海に解放軍を投入」という見出しの文章を掲載した。中國が南中國海で自信を高めるにつれ、ASEANが統(tǒng)一戦略を構(gòu)築できないという狀況下で、日本や米國、インド、オーストラリアを含む関係國は、中國を制止するのがより難しくなっていることに気付いている。『環(huán)球時報』が伝えた。
南中國海の80％の領(lǐng)有権保有を何度も主張し、中國はもっと自負(fù)になるのではないか。最近の発展から、間違いなくそうであることがわかる。日本、米國、インド、オーストラリアなど、中國と密接に関わっている大國は、現(xiàn)在の動きに大いに注目している。
中國海軍は先月、南中國海に兵力を派遣し軍事演習(xí)を行い、日々力をつける海軍の作戦能力をはっきり示した。3週間近くに及ぶ今回の演習(xí)には中國のもっとも先進(jìn)的な艦船も參加し、中國の艦隊は南沙諸島海域に進(jìn)入した。また、戦闘機(jī)も隠密行動や夜間飛行、空中給油、レーダー妨害、模擬爆撃?襲撃などの飛行演習(xí)を行った。
中國漁政部門は2週間前、南沙諸島內(nèi)部と周辺で作業(yè)する中國漁船を保護(hù)するため、定期巡回を開始したことを明らかにした。中國南海區(qū)漁政局の責(zé)任者は、「同區(qū)域で中國の艦船を保護(hù)することは、中國が同海域の主権を握っていることを知らせるのに役立つ」と話す。中國海軍が南中國海に軍事力を投入し実力を示したのと同時期に、別の中國艦隊は日本の南の太平洋海域に進(jìn)入した。
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