日本の玄葉光一郎外相は24日東京で、日本の野田首相が韓國(guó)のイ?ミョンバク大統(tǒng)領(lǐng)宛てに送った親書は24日午前に書留郵便で日本の外務(wù)省に返送された後、日本側(cè)は再び韓國(guó)側(cè)に送り返すことはしないと表した。

玄葉外相は當(dāng)日午前に開(kāi)かれた記者會(huì)見(jiàn)で、次のように述べた。韓國(guó)側(cè)が書留郵便で野田首相の親書を日本政府に返送したことは極めて遺憾で非禮な行為だ。韓國(guó)側(cè)は完全に親書の內(nèi)容がわかるようになった。再び（韓國(guó)側(cè)に）送り返すことは考えていない。

韓國(guó)の日本駐在大使館の官員は23日、野田首相がイ大統(tǒng)領(lǐng)に送った親書を返すため、日本外務(wù)省を訪れたが、日本側(cè)は、韓國(guó)側(cè)が正式な面會(huì)予約を提出していないという理由で、日本の外務(wù)省側(cè)はその省內(nèi)への立ち入りを認(rèn)めなかった。それで韓國(guó)側(cè)はその後、書留郵便で親書を日本外務(wù)省に返送したものだ。

「新華網(wǎng)日本語(yǔ)」　2012年8月25日