2007年には農(nóng)村の貧困人口が1378萬(wàn)人減少し、「中國(guó)農(nóng)村貧困扶助開(kāi)発綱要（2001～2010年）」が実施されて以來(lái)、減少ペースが最も速い年になった。國(guó)務(wù)院扶貧開(kāi)発領(lǐng)導(dǎo)小組弁公室（扶貧弁）の劉福合報(bào)道官が28日明らかにしたとして、新華社のウェブサイト「新華網(wǎng)」が伝えた。
うち一人當(dāng)たり平均収入が785元以下の絶対貧困人口は2148萬(wàn)人から669萬(wàn)人減って1479萬(wàn)人になった。786～1067元の低所得貧困人口は3550萬(wàn)人から709萬(wàn)人減って2841萬(wàn)人になった。
このほか國(guó)の貧困扶助開(kāi)発活動(dòng)の重點(diǎn)県では農(nóng)民の一人當(dāng)たり平均収入が1928元から2200元に増加し、物価上昇要因を考慮した実質(zhì)上昇率は11.7％となり、全國(guó)の農(nóng)村平均を2.2ポイント上回った。
中央政府の農(nóng)民支援?優(yōu)遇政策も一層強(qiáng)化され、投資も大幅に増加して、貧困地域の発展や貧困層農(nóng)民の収入増加を強(qiáng)力に促進(jìn)した。
劉報(bào)道官によると、昨年、中央政府は貧困扶助に前年比7億元増加の144億元を投入した。地方政府の投入額も大幅に増加した。
「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2008年3月3日
|
|
 |
