中日歴史共同研究委員會(huì)第4回全體會(huì)議が東京で24日行われた。會(huì)議の後、中日歴史共同研究報(bào)告書(shū)を発表した。
會(huì)議の記者會(huì)見(jiàn)で、中國(guó)の首席委員でもある社會(huì)科學(xué)院近代史研究所の歩平所長(zhǎng)は「過(guò)去3年間、雙方はこの會(huì)議を4回行った。歴史的な問(wèn)題が長(zhǎng)期間にわたって積み重ねられてきたもので、3年間で全部解決することができなかった。一部の問(wèn)題で依然として食い違いがあり、論爭(zhēng)をし続けているが、これはお互いの理解増進(jìn)にもプラスとなる」と述べた上で、舊日本軍の侵略戦爭(zhēng)について、歩平所長(zhǎng)は「雙方は舊日本軍の侵略戦爭(zhēng)が中國(guó)人民に大きな被害をもたらしたことを認(rèn)めた。これはこの問(wèn)題を共同研究する基礎(chǔ)だ」と強(qiáng)調(diào)した。
これに対して、日本の首席委員である東京大學(xué)の北岡伸一教授は「3年間の共同研究の中で、雙方は両國(guó)関係を発展させていく熱望を持って、素直に意見(jiàn)を交換し、冷靜で客観的に學(xué)術(shù)的検討を行ってきた。これによって、雙方の相互理解が深まった」と述べた。
「中國(guó)國(guó)際放送局 日本語(yǔ)部」より 2009年12月25日 |