湖南省長(zhǎng)沙と大阪を結(jié)ぶ直行便が27日に開通した。金融危機(jī)の中、湖南省の國(guó)際観光市場(chǎng)開拓、內(nèi)需拡大のための重大措置となる。
直通便は毎週1便で、機(jī)種はエアバスA320。これまで、長(zhǎng)沙から大阪まで行くには飛行機(jī)の乗り継ぎが必要で、所要時(shí)間は8時(shí)間あまりだった。新ルートが開通してからは所要時(shí)間が3時(shí)間半となり、4時(shí)間半短縮されるほか、旅費(fèi)も半額ほどになるという。
開通式典には、中國(guó)共産黨湖南省委員會(huì)の張春賢?書記および湖南省の周強(qiáng)?省長(zhǎng)も參加。湖南省と日本間の経済貿(mào)易、観光往來に対する省上層部の重視が見て取れる。同省はすでに日本からの湖南省への投資プロジェクト169項(xiàng)目を?qū)彇?認(rèn)可しており、日本は湖南省にとって最多の國(guó)際援助を提供した國(guó)となっている。このほか、湖南省は滋賀県と姉妹都市関係を結(jié)んでいる。
「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」 2008年12月28日 |