3. 本當(dāng)の政治家は、自身が過去に行った歴史によって正しいと証明されたことを後悔したりしない。安倍首相が前回の就任時(shí)に殘した実績(jī)は多くないが、靖國(guó)神社を參拝しない方針と「氷を砕く旅」は深い印象を殘した。「氷を厚くする」ことは無(wú)責(zé)任な政治屋なら誰(shuí)でもできるが、「氷を砕く」という勇敢な行動(dòng)は政治家にしかできない。さらに、首相の參拝行為は指導(dǎo)者が先頭に立って歴史問題に執(zhí)著し続けていることを示し、日本のメディアと民衆(zhòng)でさえもそれを疑っており、周辺と國(guó)際社會(huì)については言うまでもない。

4. 対外的な強(qiáng)硬姿勢(shì)は日本國(guó)內(nèi)でも他國(guó)でも一部の人から支持されるが、活路はない。「民意に従えば最終的に國(guó)民から見放される」というのは、民主黨幹部が反省して言った言葉である。民意が冷靜な思考で正しい方向に向かうように導(dǎo)くことは國(guó)の指導(dǎo)者の責(zé)任であり、日本は景気促進(jìn)、平和的発展を望んでいる。知恵のある指導(dǎo)者は特に近辺の極端な民族主義者の主張に警戒する必要がある。大きな過ちはいつも小さな過ちから生まれるものだ。

日本の國(guó)民は新政権に期待し、アジア諸國(guó)は日本の動(dòng)向を観察している。國(guó)際社會(huì)も日本の平和、中日の協(xié)力、東アジアの協(xié)調(diào)を望んでおり、安倍新首相に努力が求められている。（文：中國(guó)人民外交學(xué)會(huì)　黃星原副會(huì)長(zhǎng)）

「中國(guó)網(wǎng)日本語(yǔ)版（チャイナネット）」2012年12月25日

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